茅ヶ崎リーグは、1980年創立。海と山に囲まれた湘南茅ヶ崎で、

小1~中3の選手たちが年齢別に、

中学生 リトルシニアリーグ

小学生 リトルリーグ(※休止中)

に分かれて、お互いに良い刺激を受けながら練習に励んでいます。指導方針は、五訓=協調・信頼・情熱・意欲・礼節を柱にし、目先の勝利だけでなく、個々の能力を伸ばし、将来につながる野球技術の向上と、精神面の成長を目指しています。父母の強力なサポートの元、選手、スタッフが一つとなって、全員野球で目標に向かって頑張っています。

【創立】

 1980年茅ヶ崎リトルリーグ創立。

  リトシニアリーグ :(財)日本リトルシニア中学野球硬式協会 関東連盟所属

    リトルルリーグ:(財)日本リトルリーグ野球協会 神奈川連盟所属。

【目的】

 野球を通して、強靭な体と協調性を重んじた精神を養い、明るく個性豊かな青少年の健全な育成を目的とする。

【チームスローガン】

 ”あい”があふれるリーグ茅ヶ崎

”あい”とは、「出会い」「ふれあい」「野球愛」「磨きあい・高めあい」「指導愛」「郷土愛」と様々な”あい”を表します。たくさんの”あい”がグランドに満ち溢れたとき、真の強いチームが生まれ、関わる全ての人に笑顔が生まれます。

そんなチームを皆で作っていくという思いを込めたスローガンです。

指導への思い】

 目標に向かって子ども達が自発的な行動ができるように、共に考え、学び、選手一人ひとりの能力を最大限引き出すように努めています。

 縁あって入団した選手が野球を大好きでいてくれること。野球を通じて体験した嬉しい事、楽しい事、苦しい事の全てが人間力を高め、将来、広く社会で好影響を及ぼす礎となるような指導を目指します。


【リトルシニアとは】

日本独自の、中学生による硬式野球で、財団法人 全日本リトル野球協会の傘下にリトルシニア委員会があります。茅ヶ崎リトルシニアは、全日本リトル野球協会 関東連盟 南関東支部 に所属しています。 <以下、wikipediaより引用>リトルシニアは、少年硬式野球で中学生を対象としたものである。日本では1972年に日本リトルシニア野球協会が設立され、全国7地区に連盟を持っている。2010年現在、沖縄県を除く全都道府県にチームがある。毎年明治神宮野球場で開く8月の全日本選手権大会を頂点に各地で大会が開かれ、また国際野球連盟主催「AA(ダブル・エー)世界野球選手権大会」などの国際大会にも出場し、野球を通した国際親善も図っている。競技ルールはイニングスが7回(一般の公式試合は9回)となっている以外はほぼ公認野球規則のルールに準じて行われている。

【リトルリーグとは】

日本では小学1年生から中学1年生の8月までの硬式少年野球で、大本はアメリカの組織です。マイナーリーグとメジャーは硬式ボールを使いますが、最年少のティーボールは専用の柔らかいボールを使います。 1939 年にアメリカはペンシルバニア州ウイリアムズポート市に誕生し現在世界40 数カ国以上が加盟している国際硬式少年野球組織です。 また、リトルリーグはその名に示す通り「小さな(子供の)リーグ」の意味で12 歳までの野球を愛好する少年少女達に硬式野球を通じて野球を正しく指導し、個人の体位向上と、チームワークを養成し団体生活の一員としての協同生活の規律と精神を養い、判断力を高め、勉学と共に少年同志の交歓の場を与え、友情感覚を指導育成する為に組織された国際的なスポーツ団体であります。日本では、年齢別に、リトルリーグ(メジャー)、マイナーリーグ、ティーボール(茅ヶ崎ではジュニアと呼んでいます)があります。